こんにちわ、miafamiliaです๑´ ∀`)ノ
我が家では現在2ペア飼育中なのですが、
その内の青馬(せいま)くんと紫雨(しぐれ)ペアのリアルタイムなお話です。
InstagramやTwitterでも紹介していますが、
紫雨はおっとりさんで、青馬がガツガツなタイプなので
いつも青馬の愛が強すぎて軽い喧嘩はいつものこと。
そんなガツガツ青馬にでも、なんだかんだ寄り添ってく紫雨。
ってな感じでなんだかんだ仲良く過ごしてるペアです。(*´꒳`*)
仲良しな二人に事件が起こったのが2日前です。
夜中に普段の喧嘩よりかなり強めの鳴き声が聞こえて、
見てみると紫雨がしっぽをペロペロ。
何か様子がおかしい?と思い明かりをつけて紫雨を出してみてみると、
尻尾にかまれた跡。。。
喧嘩がヒートアップして青馬が尻尾を噛んでしまったらしい。
尻尾からは出血はなく、その他、紫雨も青馬も特に変わった様子はなし。
とりあえず、応急措置として二人を別々のケージにしてその日は過ごしてもらうことに。
翌日、朝のおやつタイムでいつも通り二人の様子を見てみると、いつもと変わった様子なし。
紫雨の尻尾も悪化なく経過してますが、念のため病院で見てもらうことにしました。
紫雨をいつも旅行などで使っているキャリーケースに入れ替え。
そのキャリーケースがコチラ↓
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話は戻って、このキャリーを寒くないようにブランケットで包んで紫雨ちゃん初の病院へ。
紫雨は終始おとなしく、診察中も1回も鳴くことなく暴れることなく、担当の先生が驚くほどかなりのお利口さんでした。
先生からの診断結果は、、、
『そこまで深い傷ではなく、出血もないのでこのままでも大丈夫。薬を飲むとしたら抗生剤。尻尾に塗るお薬を出してもいいが、本人が塗った場所が気になって余計に噛んでしまう危険があるのであまりオススメしない。』とのことでした。
さらに診察中にうんちをしたので、それも検査してもらったのですが陰性で特に問題なし。
が、1つ衝撃の事実が発覚しました!!(゜ロ゜)
診察中に傷以外に先生が全身の状態を詳しく診てくれたのですが、
『あれ?赤ちゃんいる?あ、いるね。』ってことで、妊娠発覚しました!!(✿ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾
妊娠がわかったので抗生剤なし、塗り薬なしの様子観察になりました。
『傷も浅いから、様子観察でも十分回復する。』『自咬があれば受診ください。』『便検査も以上なし。』『99.9%で2匹の赤ちゃんがいます。』『赤ちゃんが生まれて落ち着くまでは別々にしてあげてください。』との案内でした。
・傷はそこまで大きい物ではなく、妊婦のためそのまま様子観察。
・妊娠してない場合は抗生剤または塗り薬で対応。
・自咬した際は再受診。
・妊婦の為、生まれるまでは別居が望ましい。
・妊婦でない場合は、少しずつ様子を見ながら時間をかけて一緒にする。
※「自咬症」とは、ストレスなどが原因で、自分で自分の体を傷が付くまでかじってしまう病気
病院から帰ってきたあとの紫雨の様子↓

今日も状態変わりなく過ごしています( ˙º̬˙ )
ただ少し、青馬くんが寂しいのか「プシュプシュ」鳴いてウロウロしてました( ‘ω’ ;)きっとお互いが寂しいはず。。
とりあえず部屋んぽの時に会わせる予定ですが、二人の状況みながら、ストレスがあまりかからないようやっていきます(`・ω・´)b
病院を受診した事で、なぜ喧嘩がヒートアップしたのかの原因が分かりました。
我が家のオスはみんな発情期になるとかなり気性が粗くなります。
その発情期にメスに近づいたところ、メスは妊娠しているために拒否。
これがいつもの喧嘩より本気の喧嘩に発展した原因だと思われます。
普段の発情期に比べ、妊娠していたため大きい喧嘩に発展してしまったのでしょう。
病院の先生が、『紫雨ちゃんの前に診たフクロモモンガはペアの喧嘩でメスが顔を咬まれる大怪我で縫合した。』と言っていました。
発情期は荒ぶる子が多いので、注意して観察する必要があります。
今回の経験を活かし、少しの変化を見落とさないようリスク管理に努めたいと思います!!( •̀ω•́ )و